放送大学 健康のしおり −運動をする楽しみ− より
東京大学名誉教授 放送大学客員教授 宮下充正
確かに、運動することによって、健康・体力の保持増進ができます。
しかし、私たちは健康になるために運動するのでしょうか。
子どもたちは、そのようなことを考えてからだを動かしてはいません。
からだを動かすことが楽しくて、自然とからだが動いてしまうのです。
本来、健康とはこのような状態をいうのではないでしょうか。
はじめのうちは、確かに健康のためと思って運動を続けていても、
いずれ、運動すること自体が楽しくなり、“運動することが生活の一部になっている”
そういう真の健康といえる状態を目指そうではありませんか。
とにかく、からだの状態が悪く、からだを動かすと直ぐに疲れてしまうようでは、
毎日が楽しくありません。
健康で、体力があることが生活を楽しむ基盤となるのです。
健康太極拳指導士
スタビライゼーション・インストラクター 土田晶子

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